最近の著作（雑誌）

• 日経Linux連 載「再入門　体で覚えるLinuxの基本」
  
  日経BP社発行2005年5月号より2006年3月号（全12回）
  
  
  1. 第1回「ログインとログアウト」（2005年5月号）
  2. 第2回「ファイルの仕組みと操作法をマスター」（2005年6月号）
  3. 第3回「シェルの基本操作法（前編）」（2005年7月号）
  4. 第4回「シェルの基本操作法（後編）」（2005年8月号）
  5. 第5回「シェル・スクリプト」(2005年9月号）
  6. 第6回「テキスト編集（前編）」2005年10月号
  7. 第7回「テキスト編集（後編）」2005年11月号
  8. 第8回「便利なコマンドの使い方」2005年12月号
  9. 第9回「システム管理などに役立つコマンド」2006年1月号
  10. 第10回「X Window System（その1）」2006年2月号
  11. 第11回「X Window System（その2）」2006年3月号
  12. 第12回「X Window System（その3）」2006年4月号
  
  （2003年に同誌で連載した「基礎から究めるLinux」の改訂版です．Linuxの基本的な仕組みと操作方法を一から解説する入門講座です．講座では 主にFedora Core 3を例に操作方法を解説し，必要に応じてVine Linux 3.1の操作方法も加えています．）
  
  2006年3月より日経BP社のITProで，本連載が復習用として公開されています．雑誌のバックナンバーを入手しなくともWeb上で連載の内容を確認することができます．2006年3月時点でのURLはhttp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060301/231446/です（ただし，日経BP社の都合によりURLは変更される可能性があります）．
  
  
  
• 日経Linux連 載「スタートアップ　一から始めるLinuxの基本」
  

• 日経Linux連載「基礎から究める Linux」

日経BP社発行2003年4月号より2003年11月号（全8回）

1. 第１回「ログインとログアウト」（2003年4月号）
2. 第２回「ファイル・システム」（2003年5月号）
3. 第３回「シェル」（2003年6月号）
4. 第４回「シェル・スクリプト」（2003年7月号）
5. 第５回「テキスト編集」（2003年8月号）
6. 第６回「便利なコマンドの使い方」（2003年9月号）
7. 第７回「X Window System」（2003年10月号）
8. 第８回「Xの操作とカスタマイズ」（2003年11月号）

（Linuxの基本的な仕組みと操作方法を一から解説する入門講座です．講座では，Red Hat Linux 8.0 Publisher's Editionを利用していましたが，2003年4月にRed Hat Linux 9 が出荷となったことから，5月号から両者のバージョンを取り上げています．）

Solarisも愛用しています．LinuxをGUIベースで使いこなすのではなく，CUI ベース のオーソドックスな操作にこだわった解説をしていますので，SolarisなどのUNIXの操作でも使える内容です．

2003年11月20日発行の日経Linux「は じめようLinux」第２章「基礎から究めよう」は本連載を再編集したものです．

• 日経Linux連載「定番ソフトを使いこなそ う」 XEmacs入門

日経BP社発行2001年10月号より2002年2月号（全5回）
 
1. 第１回「XEmacsの基本的操作」（2001年10月号）
2. 第２回「日本語の入力（Canna，Wnn，ATOK）」(2001年11月号）
3. 第３回「XEmacsのカスタマイズとオンライン・ヘルプ」(2001年12月号）
4. 第４回「電子メール・クライアントMewの利用」(2002年1月号）
5. 最終回「電子組版システムTeXとXEmacsの連携」(2002年2月号）


（UNIXあるいはUNIX互換OS用のスクリーン・エディタとして利用実績が高く，かつ評価の高いGNU EmacsをベースにGUI操作を可能にするXEmacsの機能を，初心者を対象に解説しています．）

を愛用していますが、日本語マイクロEmacs（Ng）も使います（第1回参照）。
連載ではRPMパッケージを使いましたが、もっともよく利用するSolaris上のXEmacsは ソースからコンパイルしたものです。システム管理の場ではXEmacsあるいはNgが使えないことがありますが、このような環境ではviではなくexある いはedを使うのが好みです。